2020.10.30

COLUMN

食べることは生きること


本日ご紹介するのは、高松市鹿角町にあるらでぃっしゅ福祉会さん。

ココロとカラダに優しいこだわりのお弁当、パン、お菓子を販売されています。

地産地消の旬の野菜や果物を使い、無農薬、減農薬にこだわり、化学調味料、保存料、白砂糖を使わずに一から手作りというこだわりよう!

今回はその調理風景をのぞかせていただきました。




「適材適所」。ひとりひとりの個性を生かし、できるところを一生懸命。

できないところはできる人が補うのが当たり前!のスタイルで

野菜を切ったり、計量したり 、コロッケの形成をしたり。。。

調理場はみんなで作り上げる楽しさでいっぱいでした。



適所を見つけるまではいろんなところをとりあえずやってみる!

なので想像もつかないことが起こることもしばしば。

想像を超えるから1日に1回は大爆笑してしまうそう。

“どんどん失敗してもいい場所だって考えて、挑戦することを大切にしてほしい”と施設長の宮崎さん。


いつも笑顔のYさんと宮崎施設長


そうしてみんなで協力しあってこだわりのお弁当やパン、お菓子ができあがります。

市役所や病院などでも販売されてます!おいしそう!!



つやつや~♡

「やりがいがあって楽しいです。って言いなよ!(笑)」と宮崎さんの言葉にみんな笑顔(笑)
だけどほんとにみんな楽しみにここで働いてるってわかる!!

こちらはインスタなどSNS担当!



休憩時間は「撮って 撮って!」って近づいてきてくれたり、絵を見せてくれたり。。。




すごい才能!!


みなさんもらでぃっしゅさんのお弁当にパンやお菓子、味わってみてください!
身体が喜んでる気がします♡



かいたひと:森山 ゆかり